8月2日に日本サーフィン連盟茅ヶ崎支部の皆様にご協力いただき、サーフィン体験を実施しました。当日はあいにくの曇り空で、少し肌寒さを感じる程。しかし子どもたちは朝から元気いっぱいです。教室から海まで、うきうきとした足取りで向かいました。

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今回体験に参加した19名には、何度もサーフィンをやったことのある子がいれば、ボードに触れたこともないまるっきり初めての子もいました。まずは砂浜でしっかり準備体操をして、インストラクターの方1名と児童2名の3人チームに別れました。
砂浜での指導を受ければ、いよいよ海へと入ります。1名がサーフィン体験をしている間は、もう1名は隣で見ていたり砂浜で待っていたりしました。ほぼマンツーマンでの指導に、子どもたちはどんどん上達していきます。

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今年は初めから波を恐れずに挑戦する子が多くいた印象です。最初のはなかなか立つことも出来ずにいましたが、それでも臆することなく何度も何度も波に向かいました。

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体験を終える頃には、なんと全員が波に乗ることに成功!
終了後はへとへとになりながらも、みんなどこか達成感のある表情を見せてくれました。

長期休暇対策

長期休暇対策事業とは、茅ヶ崎市内に在住する小学4・5・6年生を対象として、長期休暇中(春季、夏季、冬季)の児童の生活をサポートし、集団活動を通して社会性を身につけていくための事業です。

長期休暇対策について