児童クラブについて
児童クラブとは?
共働きなどの理由により、保護者が昼間留守になる家庭では、放課後や長期休業中のお子さんの生活はとても心配なことです。まして1年生ではなおさらのこと。一人で留守番ができるのか、鍵の開け閉めはできるのか…など、心配の種はつきません。児童クラブは、放課後の健全な育成を必要とする児童が、安全に生活できるようにする所です。子どもたちにとっては第二の我が家であり、指導員たちが親代わりです。「ただいま!」と帰ってきて、おやつを食べたり、宿題をしたり、異年齢の子どもたちと遊んだり、お手伝いをしたりして安全に楽しく過ごす…そんな所です。
保育時間
- 平日 学校がある日 下校時~PM7:00
学校が休みとなる日 AM8:00~PM7:00 - 土曜日 AM8:00~PM7:00
- ※PM6:00から一回につき延長保育料が300円必要です。
- ※詳細については、各クラブへお問い合わせください。
休所日
- 日曜日、祝祭日(振替休日を含む)
- 年末年始 12月29日~1月3日
- その他理事長が認めた日
※運動会等学校行事の代休による学校休業日は開所します。
一日の過ごし方
学校がある日(月曜日〜金曜日)
※生活時間はおおよその目安です。
学校がない日(学校休業日、土曜日、長期休業日)
※生活時間はおおよその目安です。
主な行事
子どもたちの豊かな人間性を育みながら、楽しく生き生きとして安全な生活を送れるよう、主に以下のような行事を計画しています。
- 入所式、卒所式
- 夏休み中のプール
- 遠足 ・ お誕生日会 ・ 児童クラブ交流会
※この他にも季節に合わせ趣向を凝らした行事をクラブごとに計画しています。
児童クラブの歴史
年月 | 内容 |
---|---|
2004年(平成16年)10月 | 特定非営利活動法人ちがさき学童保育の会 設立 保護者の代表が理事長に就任(以後ほぼ毎年理事長交代) 理事体制 各児童クラブの代表17名及び職員の理事2名 茅ヶ崎市十間坂一丁目に、事務局を置く |
2005年(平成17年)1月 | 前身である「茅ヶ崎市学童保育連絡協議会」より引き継ぎ、茅ヶ崎市内児童クラブの交流を目的とした「ちがさき学童保育の会」主催による第18回運動会を茅ヶ崎市総合体育館で実施 |
2005年(平成17年)11月 | 第19回茅ヶ崎市児童クラブ交流運動会を茅ヶ崎市総合体育館で実施 |
2006年(平成18年)12月 | 第20回茅ヶ崎市児童クラブ交流運動会を茅ヶ崎市総合体育館で実施 |
2007年(平成19年)7月 | 理事体制変更 保護者の理事6名(輪番)、職員の理事2名 |
2007年(平成19年)12月 | 第21回茅ヶ崎市児童クラブ交流運動会を茅ヶ崎市総合体育館で実施 |
2008年(平成20年)9月 | 事業拡大の為、茅ヶ崎市十間坂一丁目に事務局を移転 |
2008年(平成20年)12月 | 第22回茅ヶ崎市児童クラブ交流運動会を茅ヶ崎市総合体育館で実施 |
2009年(平成21年)6月 | 農業体験「もち米を作ってみよう」開催 |
2009年(平成21年)11月 | (6月田植え、8月案山子作り、11月稲刈り) |
2010年(平成22年)6月 | 農業体験「もち米を作ってみよう」開催 |
2010年(平成22年)10月 | (6月田植え、8月案山子作り、10月稲刈り) |
2010年(平成22年)12月 | 「茅ヶ崎市児童クラブ交流ドッジボール大会」を茅ヶ崎市総合体育館で実施 |
2011年(平成23年)12月 | 「茅ヶ崎市児童クラブ交流ドッジボール大会」を茅ヶ崎市総合体育館で実施 |
2012年(平成24年)10月 | 「茅ヶ崎市児童クラブ交流・市内5ブロックに分けた交流会」を実施 |
2013年(平成25年)4月 | 保護者の利便性確保の為、茅ヶ崎市新栄町に事務局を移転 |
2013年(平成25年)7月 | 法人で初めて指導員経験のある理事長を迎え現在に至る 理事体制変更 職員の理事5名、保護者理事4名 |
2014年(平成26年)5月 | 「茅ヶ崎市放課後児童健全育成事業モデル事業」実施の為、茅ヶ崎市東海岸南に事務局を移動 |
2014年(平成26年)6月 | 会員体制変更 クラブの保護者会の団体会員から、元保護者、元指導員、その他法人の活動に賛同頂いた団体へ変更 |
2015年(平成27年)7月 | 理事体制変更 職員の理事5名、保護者理事2名 |
2015年(平成27年)8月 | 職員の雇用安定と地域貢献を目的として、茅ヶ崎市東海岸南に小規模型事業所内保育所「かもめ保育園」開設 |
2019年(令和元年)5月 | 事務局移転 児童クラブ事業の本部開設 長期休暇対策事業・東海岸教室開設 |