平成28年10月17日(月)事務局(長尾ビル)にて、メンタルヘルス研修を行いました。
講師は看護師であり、産業保健相談員、産業カウンセラー、労働衛生コンサルタントなど、
様々な活躍をされている三澤眞理子先生です。
普段は月2回、職員の健康相談をしていただいています。
講義の前にまずはリラックス♪
メンタルヘルスの現状や、安全配慮義務などの基本を教えていただいたあとは、
具体的な声掛けの方法などを学びました。
ほめ方や叱り方による相手の感じ方の違いなど、
それぞれが自分自身の普段の接し方を思い出しながら話を聞きました。
そのあとは、
話を聴く基本技法である積極的傾聴法を学び、
グループになり、「受容」「共感」「支持」をロールプレイングで体感しました。
言葉が少し変わるだけで、受ける側の気持ちに違いがでることを知ることができました。
研修後の感想です。
・普段の接し方を見直すよいきっかけになりました。
・声をかけたり、話をしやすくなるように心がけていきたいです。
・明るく楽しく仕事をする事で子どもにも楽しいクラブになるようにしていきたいです。
・一人一人の個性を尊重して、一人一人の良い面を発揮できるクラブにしたいです。
・クラブの雰囲気づくりを大切に小さな変化に気づけるようにしていきたいです。
今回、学んだことを、普段の保育にも活かしていきたいと思います!
日記DIARY
研修「職場におけるメンタルヘルス対策」
2016.10.19
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