8月24日にCクラスの児童21名で、萩園の鈴木農園さんにご協力頂き、秋野菜の植付体験を行いました。
体験をしたのはレタス、キャベツ、大根の3種類。それぞれの野菜で植付の仕方にも違いがあるので、鈴木さんから植付の仕方をしっかり聞いてから実践しました。植付を見ているときは子どもたちから「簡単じゃん」と言う声も出ましたが、いざやってみると土をかぶせすぎてしまっていたり、逆に少なすぎてしまったりと、植付の難しさを知ることが出来ました。
続いて、ナス、ピーマン、オクラの収穫では、普通に売っているものとは違い、かなり大きな野菜を見て、みんな目の色を変え夢中になって大きなものを探しました。
オクラをとるときに「大きい物は味があまり...」と言う話を鈴木さんから聞くと、男の子が大きさ比べをする横で女の子は冷静に形の良い物を選び始めました。男の子と女の子での考え方の差が出ていて微笑ましかったです。
- 長期休暇対策
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長期休暇対策事業とは、茅ヶ崎市内に在住する小学4・5・6年生を対象として、長期休暇中（春季、夏季、冬季）の児童の生活をサポートし、集団活動を通して社会性を身につけていくための事業です。
