10月13日(金)に職員による自主研修の一環として、常勤職員・短時間職員の38名が参加し、
第3回 ケース会議を開催しました。
インシデント・プロセス法を取り入れ、新しい視点で取り組みました。
グループに分かれて役割分担後、事例検討を行いました。
事例提供者がインシデント(小さな出来事)を共有。
参加者は投げかけられた事例に関する質問をします。
質問を重ね、全体像を明らかにしながら具体的対応や支援を考えていきます。
最後に、各グループの発表者より、グループの内容を発表し、全員で共有をしました。
自分だったらどうするかという視点で考え、具体的な支援の方法を模索していくことが
継続課題であり、今後も意識的に取り組んでいきたいと感じました。
- 法人から
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茅ヶ崎市からの委託で、指定管理者として公設の児童クラブの管理・運営を行っています。その他にも、小学校高学年のための長期休暇中のサポートや、土日の体験教室開講など、子どもたちがほっとできる居場所づくりに取り組んでいます。