９月２６日(水)、児童クラブの全職員が集まる『全体会議』を、当会事務局にて開催しました。
今回は常勤職員、パート職員、合わせて１３６名が出席しました。
全体会議は、当会のミッションである「未来へはばたく子どもたちとともに、ほっとできる"みんなのおうち"」を職員一丸となって作って行くために、事業の実施状況の共有や職員の意識統一を目的に行っています。
まずは炭田理事長の開会のあいさつから始まり、今年度より当会に入社した新人の紹介、辞令の交付を行いました。
続いて、平成３０年上半期事業計画実施状況の報告です。
５つのブロックと、サマースクール、サバイバルキャンプ、それぞれの取り組みを映像や実演を交えながら発表しました。
普段直接見る機会のあまりない他クラブの様子に、どの職員も真剣に話を聞いていました。
コマの技の披露の数々には拍手が起こったり、子どもたちに関する可愛らしいエピソードには思わず笑いがこぼれたり、和やかなムードの中での報告となりました。
次に、７月に実施した利用者アンケート結果の報告です。
利用者アンケート結果に基づき、利用者のニーズや当会の課題を把握・分析し、改善策を作成する目的で、９月７日にワークショップを実施しました。そこで策定した取り組みの実行状況の発表を行いました。
最後に菅原事業部長より閉会のあいさつがあり、全体会は終了です。
会場には、各クラブで取り組んだ掲示物や工作の展示も行いました。子どもたちが作った数々の作品に、職員も新たなアイデアを得たり良い刺激を受けたりしたことだと思います。
全体会議の目的である事業の実施状況の共有や職員の意識統一をするとともに、今日からの活動に前向きに臨むきっかけとなる全体会議となりました。
- 法人から
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茅ヶ崎市からの委託で、指定管理者として公設の児童クラブの管理・運営を行っています。その他にも、小学校高学年のための長期休暇中のサポートや、土日の体験教室開講など、子どもたちがほっとできる居場所づくりに取り組んでいます。
