当会では子どもたちの土曜日の居場所作りとして、工作教室や科学教室、あみものクラブ等、様々な体験の場を事務局にて子どもたちに提供しています。
昨年度に引き続き、第2回目となる今回のフェスティバル。これまで行ってきた取り組みの紹介の他、食品の販売や工作教室、ゲームコーナー等様々なブースを用意して事務局と南地区児童クラブで開催しました!
食品の販売では、炊き込みおにぎりやとん汁、フルーツポンチを用意。どれも「おいしかった」と好評でした♪
駄菓子を詰め合わせた袋を釣り竿で釣る『おかしつり』には、みんな夢中になって取り組んでいました。
工作教室では、プラスチックのコップに絵や模様を描き、オーブントースターで作る『プラコップのキーホルダー作り』
木材とボルトを擦り合わせて小鳥の鳴き声のような音を出すことのできる『バードコール作り』
三つの工作を行いました。友達同士でスライムの大きさや形を自慢したり、夢中になってやすりで削ってバードコールに取り組んだり、楽しそうな姿が印象的でした。
射的やストラックアウトのゲームコーナーでは、子どもたちは結果に一喜一憂しながらも楽しんでいました!
かわいいスタンプや消しゴムなど、目を惹くたくさんの景品には、選ぶのにも一苦労でした。
その他にも、交流事業として月に1回開催している将棋教室も共催しました。普段はあまり将棋に馴染みのない子も、先生に教わりながら楽しみました。
今回のフェスティバルは、子どもたちのたくさんの笑顔を見る事ができる1日となりました♪
フェスティバルを通して、交流事業のことをもっと多くの子どもたちや地域の方々に知っていただければ幸いです。来年度以降もより多くの方々に足を運んでいただけるよう、職員一同取り組んでいきたいと思います!
ご来場いただき、誠にありがとうございました。
12月の交流事業は、将棋教室と科学教室を予定しています。
詳しくはHPやポスター等でお知らせしますので、ご確認ください♪