12月26日の里の家でのお餅つき体験には、22名の児童が参加しました。「茅ヶ崎市食生活改善推進団体」の皆さまにご協力をいただきました。
朝の会を終えると、茅ヶ崎駅からバスに乗って里山公園まで移動します。お餅つきの準備が終わるまでは、いつもはなかなか静かに聴く機会のない自然の音に耳をすませたり、石や葉などを使って顔を作るゲームをしたりして里山の自然を楽しみました。
お餅つきの準備が出来ると、全員杵を使ってお餅をつくことに挑戦です。手にしてみると見た目以上にずっしり重い杵に苦戦しながらも、一生懸命に取り組みました。自分たちでついてすぐに食べるお餅は、とてもおいしかったです。
- 長期休暇対策
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長期休暇対策事業とは、茅ヶ崎市内に在住する小学4・5・6年生を対象として、長期休暇中(春季、夏季、冬季)の児童の生活をサポートし、集団活動を通して社会性を身につけていくための事業です。