３月１３日(水)、当会の児童クラブの全職員が集まる『全体会議』を、市役所分庁舎のコミニュティホールをお借りして開催しました。
常勤職員、パート職員、合わせて１２８名が出席しました。
全体会議は、当会のミッションである「未来へはばたく子どもたちとともに、ほっとできる"みんなのおうち"」を職員一丸となって作って行くために、事業の実施状況の共有や職員の意識統一を目的に行なっています。
炭田理事長の挨拶から始まり、前半は３０年度の振り返りを行いました。
事業計画に則って、この一年間で取り組んできたことの報告や、今後の課題について再確認をしました。
後半は新年度に向けての内容です。
組織体制についての話や任命式の後、新年度の事業計画についてはエリアマネージャーより、業務プロセス可視化プロジェクトの報告・計画についてはプロジェクトメンバーより発表がありました。
その中で「こんな気持ちで保育に臨みたい」「このことを大切にしていきたい」そんな思いを一人ひとりが付箋に書き、みんなで共有しました。
続いてブロック毎に分かれて顔合わせを行い、みんなで協力をしながらちょっとしたゲームにも取り組みました。
そして今回は長年当会の運営にご尽力をいただいた職員の表彰を行いました。
抱いている熱い思いは、きっと次の世代の職員にも伝わったことだと思います。
最後には菅原事務局長よりお話があり、全体会は終了しました。
来月から新しい年度が始まります。
新年度も子どもたちのために様々な活動に前向きに臨み、職員一丸となって頑張っていきたいと思います。
- 法人から
-
茅ヶ崎市からの委託で、指定管理者として公設の児童クラブの管理・運営を行っています。その他にも、小学校高学年のための長期休暇中のサポートや、土日の体験教室開講など、子どもたちがほっとできる居場所づくりに取り組んでいます。
