12月27日のお餅つき体験には、28名の児童が参加しました。
「茅ヶ崎市食生活改善推進団体」の皆さまにご協力をいただきました。
朝のオリエンテーションでは、お餅の歴史やお正月に鏡餅を飾る意味を学びました。
お餅クイズでは、手を挙げて考えを発表する子どもがたくさん見られました。
お餅つきの準備が整うと、全員杵を使ってお餅をつくことに挑戦です!
手にしてみると見た目以上にずっしり重い杵に苦戦しながらも、一生懸命に取り組みました。
自分たちでついてすぐに食べるお餅は、とてもおいしかったです。
鏡餅づくりでは、つきたてのお餅を丸く成形しました。
餅とり粉を手に付けて、お餅が手にくっつかないように気を付けながら取り組みました。
鏡餅の装飾づくりでは、鏡餅を置く台(三方)を割りばしで作る他、紙垂や上に置くみかんも身近な材料で手作りするなど子どもたちの自由な発想を活かすことができました。
オリジナルの鏡餅が出来上がると、みんな楽しそうに友だちに見せ合っていました。
世界に一つだけのオリジナル鏡餅をお正月にご家庭で飾っていただけていたら嬉しく思います。
- 長期休暇対策
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長期休暇対策事業とは、茅ヶ崎市内に在住する小学4・5・6年生を対象として、長期休暇中(春季、夏季、冬季)の児童の生活をサポートし、集団活動を通して社会性を身につけていくための事業です。