晴れハレにしはま内の和室にて陶芸教室を行いました。
講師は陶房けんの渡辺様です。
ろくろの上に置かれた丸い粘土を手で押して、作りたい形のお皿やコップを作ります。
「思ってたよりも硬くて大変~」
先生に手伝ってもらいながら、お皿の形に成型していきます。
「ぎゅっぎゅっ」と指で押しながら厚さを均一にしていきます。
土を触っているみんな顔は真剣そのものです。
スタンプで模様をつけ完成!
個性あふれるお皿やコップができました。
紙に作品名と自分の名前のサインを書きました。
このあと先生が作品を焼いて色を付ける仕上げをしてくれます。
完成は1か月後!届くのが待ち遠しいですね!
- 晴れハレにしはま
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学童保育 晴れハレとは ~心が晴れる、未来が晴れる、放課後のおうち~ 放課後の生活や体験活動を通して、子どもたちが「最後までやり抜く力」「自分で考え解決する力」「自分で自分を認める力」の3つの力を育むため、 「大人の見守りは最大限、手助けは最小限」で子どもたち主体の運営を行います。 ハレ(hale)はハワイ語で「家」という意味があります。”帰ってくると心が晴れてあたたかくなり、様々な体験を通して未来が晴々する放課後のおうち” となるように願いを込めました。