8月18日は作文教室でした!
8名が登所し、講師の先生方に文章の書き方について教わりました。
新型コロナウィルス感染症対策として、
日々の保育同様に、換気、消毒、机の間隔を充分に開けながら行いました。
「夏、宿題、美味しい」という3つの単語を使った文章を考えるほか、
「音」を聞いて、想像できる事や思いを文章にしました。
先生から「何を書いてもいいよ!」と言われ、初めは苦戦していた子どもたちも、
次第にスラスラと自分なりの思いを書くようになりました。
書く時間の後に発表を行いました。
一人ひとりが思ったことや感じたことを素直に書いていました。
中でも「音」から想像できる文章では、
1つのお話のように物語を書く姿もみられ、感心させられました。
初めは、作文に対して「苦手だ~」と言う児童ばかりでしたが、
活動の最後に「文章を書いてみてどうだった?」と先生が聞くと、
「ちょっと好きになったかも!」
「楽しかった!」
と笑顔が見られました。
自分の気持ちを文章に表すことの大切さや難しさを改めて学ぶことができ、
子どもたちにとって有意義な時間になったのではないでしょうか。
- 長期休暇対策
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長期休暇対策事業とは、茅ヶ崎市内に在住する小学4・5・6年生を対象として、長期休暇中(春季、夏季、冬季)の児童の生活をサポートし、集団活動を通して社会性を身につけていくための事業です。