今年の夏休みは暑さの厳しい日が続いたり雨の日が続いたりと
中々外遊びへ行くことが出来ずほとんどの時間を室内で過ごしました。
そんな中でも感染症対策を行いながら
夏休みの長い一日でしかできない事を子どもたちと楽しみましたのでご覧ください。
まずは、前回の日記でお伝えした
「お花と野菜」
トマトとピーマンはたくさんの実をつけ、子どもたちに持ち帰ってもらいました。
ひまわりは8月の後半にやっと花を咲かせてくれました。
続いて「工作でお弁当を作ってみよう」
夏休みはお弁当をご用意していただいている事もあり
身体に必要な栄養素やお弁当の色どりについてお話したあと、
様々な工作道具を使ってお弁当作りの疑似体験をしました。
毛糸や画用紙を使ってできた作品がこちら!
2年生はお箸まで作っていました!
おうちの人が日々作ってくれているごはん。
大変さが少しわかったかな?
続いて、地域の方に来ていただき開催した「生け花教室」
みんなの事を呼んでいるお花を1輪選んでね♪
という声掛けに
これだ!と即決する子もいれば
どれかなーと数分悩む子もいましたが
上手に生ける事ができました◎
そして夏休み最終日は「なつまつり」を開催!
夏休み期間に看板やルール作りを行い
わなげ、マジックナイン、魚釣り、お財布づくり、駄菓子屋を、スタンプラリー形式で楽しみました。
制限の多い日々が続いている中、
こどもたちは毎日元気に通ってくれました。
楽しい思い出になっていたらいいなと思います。
- 児童クラブ
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児童クラブは、放課後の健全な育成を必要とする児童が、「ただいま!」と帰ってきて、おやつを食べたり、宿題をしたり、異年齢の子どもたちと遊んだり、お手伝いをしたりして安全に楽しく過ごす…そんな所です。