今回は動画(画像が動く仕組み)について学びました。
講師はかながわ子ども教室の方々です。
「テレビ1秒間の映像には30枚の写真や画像が使われているんだよ。
スローモーションの映像を作るには1秒間に500枚必要になります。」
「ゆっくりだから少ないんじゃないの?」と疑問の声が上がっていました。
ぶんぶんコマを作って残像の実験。
表には鳥カゴ、裏には鳥のイラストを張り付けてまわしてみると・・・
「鳥かごの中にとりが入った~!」
LEDライトを使った実験。ライトがつく速さで見え方が変わります。
動画の仕組みの一つです。
実際のモノの動きと動画で見るモノの動きを見比べます。
動画の仕組みには不思議がいっぱいでした。
次の科学教室は1月です。どんな内容かな?おたのしみに☆
- 晴れハレにしはま
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学童保育 晴れハレとは ~心が晴れる、未来が晴れる、放課後のおうち~ 放課後の生活や体験活動を通して、子どもたちが「最後までやり抜く力」「自分で考え解決する力」「自分で自分を認める力」の3つの力を育むため、 「大人の見守りは最大限、手助けは最小限」で子どもたち主体の運営を行います。 ハレ(hale)はハワイ語で「家」という意味があります。”帰ってくると心が晴れてあたたかくなり、様々な体験を通して未来が晴々する放課後のおうち” となるように願いを込めました。