月に一度行っている将棋教室も今回で8回目。
最初は駒の並べ方も変わらなかった1年生も、お友達と対局できるまでに成長しました。
今日から学年で時間を分けず、全員で将棋をおこないました。
講師はおくむら先生とあさみ先生です。
2人1組で対局。
はじめは「将棋やだなー」といっていた子も、対局が始まると真剣な顔つきになります。
先生に対局を挑む上級生。
「1度は王手できたけど全然勝てなかった。悔しい~。」
詰将棋の問題もお手の物です!
「3手先まで考えてうつんだよ。」と先生。
自分の駒と相手の駒の位置を見極めながら頭をフル回転させ、"考える力"が身についてきました。
- 晴れハレにしはま
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学童保育 晴れハレとは ~心が晴れる、未来が晴れる、放課後のおうち~ 放課後の生活や体験活動を通して、子どもたちが「最後までやり抜く力」「自分で考え解決する力」「自分で自分を認める力」の3つの力を育むため、 「大人の見守りは最大限、手助けは最小限」で子どもたち主体の運営を行います。 ハレ(hale)はハワイ語で「家」という意味があります。”帰ってくると心が晴れてあたたかくなり、様々な体験を通して未来が晴々する放課後のおうち” となるように願いを込めました。