暑さ、お天気、コロナ禍 とたくさんの対策を行いながら、
長い夏休みを楽しんでもらおうと準備をしました。
まずは・・・
「石を磨いてピカピカにしよう!」
海岸から拾ってきた小石をサンドペーパーで磨きます。
粗め、細めの順に磨き、最後はみがき粉で仕上げをします。
意外と大変な作業ですが、子どもたちはがんばりました!
石が宝石のようにピカピカになりました!
子どもたちが毎年楽しみにしているプール♪
今年は小学校のプールの開放がなかったので、クラブのプールを新調しました!
少人数にわけて遊びました。
いるか倶楽部には中庭があるので、
大きなプールを出して遊ぶことができます。
子ども達も大興奮の様子でした。
今年のスイカ割りは感染予防のため、本物のスイカを割ることは控えました。
目隠しは一人ひとり、マスクに自分で顔を書きます。
なかなか好評でした。
ワイワイクッキングを今回は小麦ねんどで再現!
手作りの小麦粘土を作り、着色し、"お弁当"を作りました。
彩りや大きさなど、小さな中にも様々な工夫が見られました。
実際にお弁当作りをお手伝いするときにもこの経験が役立つといいな...と思います。
夏休み最終日は「いるか祭り」を開催。
この日は夏休みで一番の登所人数となり、盛り上がりました。
「パプリカ」に合わせてリボンダンス♪
リボンは1から作り、振り付けも自分たちで考えました。
ストラックアウト
ボールは新聞紙とスズランテープで。
ロッカーには紙に絵を書き、貼り付けました。
的に向かって、みんな本気で投げていました。
輪投げは行列ができるくらい大人気でした!
素麺の木箱を枠にして、地元南湖のお話を紙芝居にしました。
すべて手作りでとても良い作品が出来上がりました!!
様々な制限のある中で、子どもたちは元気にたくましく
今年の夏も乗り切ることができました。
子どもたちの夏休みの思い出の一つとして、
心に残る出来事になっていたら嬉しく思います。
- 児童クラブ
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児童クラブは、放課後の健全な育成を必要とする児童が、「ただいま!」と帰ってきて、おやつを食べたり、宿題をしたり、異年齢の子どもたちと遊んだり、お手伝いをしたりして安全に楽しく過ごす…そんな所です。