児童クラブではお昼ご飯、おやつとマスクを外す時間があります。
これまでマスクケースは別のものを使っていましたが、もうぼろぼろになってきたので新しく作り直すことにしました。
自分のマスクケースにシールやマスキングテープで飾り付けをしました。
子ども達は貼りたいもの、貼る場所を吟味して、丁寧に仕上げていきます。
男の子には、それぞれテーマがあるようで、惑星や星で飾り付けた「宇宙マスクケース」や
恐竜や卵といった「恐竜マスクケース」など
素敵なマスクケースが出来上がりました。
女の子はハートやクローバーなどを使って、華やかなマスクケースを作っていました。
貼る場所やシールの色にもこだわっていて、作ったものを見せ合っては「かわいい」と褒め合っていました。
新しいマスクケースを見せ合う子ども達。
自分で作ったマスクケースに満足気です。
素敵なマスクケースが出来上がったのですが、マスクケースにはそれぞれ名前がついているため紹介できないのが残念でなりません・・・。
まだまだマスクを手放せない日々が続きそうですが、マスク生活を少しでも楽しめたらいいなと思います。
- 児童クラブ
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児童クラブは、放課後の健全な育成を必要とする児童が、「ただいま!」と帰ってきて、おやつを食べたり、宿題をしたり、異年齢の子どもたちと遊んだり、お手伝いをしたりして安全に楽しく過ごす…そんな所です。