ウィンタースクール2日目は、科学教室「ペットボトルロケット」です。
20名の児童が参加しました。
講師は かながわ子ども教室様です。
まずはエネルギーについて、みんなで考えます。
ガラス玉と鉄球のように材質が違うと、力の伝わり方が変わることにみんなびっくり。
実験で学んだことを活かして、ペットボトルロケットづくりに挑戦です。
ペットボトルの長さを測った後、印をつけ、はさみで切りこみを入れます。
尾翼は説明書の平面の図から、立体を想像する難しさに苦戦しながらも、
コツを掴むと、次々と組み立てることができました。
午後は、いよいよ打ち上げに海へ出発!!
安全対策のため、軍手とフェイスシールドを付けて実施しました。
空気入れはペットボトル内の空気と水の抵抗があり、とっても力のいる作業です。
強風を受けながら、粘り強く頑張ります。
「上がるよー!」の掛け声で、発射レバーを握ります!!
快晴の空に、高く高く打ちあがったペットボトルロケット。
写真左上に小さく写っているのが、ロケットです。
「すごい~!」と、感動した様子の子どもたちでした。
- 長期休暇対策
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長期休暇対策事業とは、茅ヶ崎市内に在住する小学4・5・6年生を対象として、長期休暇中(春季、夏季、冬季)の児童の生活をサポートし、集団活動を通して社会性を身につけていくための事業です。