秋より開始予定の英語教室の体験プログラムを5月~7月の間で、児童全員に実施しています。
講師は、「NPO Harmony International」より「Philip Wallace先生」と「Makiko Wallace先生」です。
今回は、6月24日に行った、第2回目の様子をご紹介します。
1年生 9名が参加です。
先生の自己紹介のあとは、楽しい音楽に乗せて、踊ります。
「fly」と聞こえたら、飛行機のように手をひろげて、左右に揺れてみます。
単語を聞くだけでは難しいけれど、かわいいイラストや楽しい音楽と一緒だと、楽しく覚えられますね。
次は絵本に出てくる動物を英語で表現してみます。
うさぎはRabbit、Rabbitはjump!jump!jump!
手を頭に当てて、ぴょんぴょん跳ねます。
イラストを見て、「僕これ知ってる!」と子どもたち。
ペンギンは「penguin!」とみんなで大きな声で言えました。
あっという間の時間で、goodbyeソングでおしまいです。
歌って、身体を動かして、楽しく英語を学ぶことができました。
「また明日くる?」と子どもたちには、好評でした。
- 晴れハレへいわ
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学童保育 晴れハレとは ~心が晴れる、未来が晴れる、放課後のおうち~ 放課後の生活や体験活動を通して、子どもたちが「最後までやり抜く力」「自分で考え解決する力」「自分で自分を認める力」の3つの力を育むため、 「大人の見守りは最大限、手助けは最小限」で子どもたち主体の運営を行います。 ハレ(hale)はハワイ語で「家」という意味があります。”帰ってくると心が晴れてあたたかくなり、様々な体験を通して未来が晴々する放課後のおうち” となるように願いを込めました。