7日(月)に初めての全員参加のプログラム「将棋教室」を
日本将棋教室連盟公認将棋指導員の西尾先生に行っていただきました。
まずはペアになり「と」を探す宝探しゲームを行いました。
「あった~」「5個見つけたよ!」と嬉しそうな子どもたち。
宝探しゲームが終わった後は「はさみ将棋」を教えていただきました。
先生の話を真剣に聞き、クイズが出されると大きな声で「はーい」と言い、手を挙げていました。
ペアを変えながら「はさみ将棋」で勝負です。
「勝てたよ~」「楽しい!」と子どもたちはとても楽しんでいました!
勝負をしている途中に3年生の男の子があることに気づきました...
「先生に教えてもらったやり方だと駒は一つしか取れないけど、相手の駒を一気に2個とることはできるのかな?」
そこですぐに先生に質問をしました。
先生も質問内容にビックリした様子で拍手喝采です。
はさみ将棋は自分の駒で相手の駒を挟めば2つ駒を取ることも可能なのです。
新たな事を教えてもらったみんなは更に熱が入り大盛り上がりでした。
将棋教室の翌日から、晴れハレへいわでは将棋が大流行中です♪
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学童保育 晴れハレとは ~心が晴れる、未来が晴れる、放課後のおうち~ 放課後の生活や体験活動を通して、子どもたちが「最後までやり抜く力」「自分で考え解決する力」「自分で自分を認める力」の3つの力を育むため、 「大人の見守りは最大限、手助けは最小限」で子どもたち主体の運営を行います。 ハレ(hale)はハワイ語で「家」という意味があります。”帰ってくると心が晴れてあたたかくなり、様々な体験を通して未来が晴々する放課後のおうち” となるように願いを込めました。