10月の将棋教室を行いました。
講師は日本将棋教室連盟公認将棋指導員の西尾先生です。
将棋が得意なお友達は対戦カードを使いながら対戦します。
1年生同士でも、20分以上の激戦が繰り広げられていました。
将棋が苦手というお友達は、「歩」の駒のみを使う
「ぴょんぴょん将棋(はね将棋)」を先生から教わりました。
1手詰め、3手詰めの詰将棋問題にも挑戦。
「こんなに早く解けるようになるなんてすごい!」と先生もびっくりです。
上級生は先生に対局を挑み、結果は残念ながら負けてしまいましたが
「桂馬の使い方がわかっているね!すごいね!」と先生から高評価です!
最後に先生からごほうびシールをもらい、
楽しくかつ集中して将棋に取り組む時間となりました。
西尾先生ありがとうございました!
- 晴れハレにしはま
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学童保育 晴れハレとは ~心が晴れる、未来が晴れる、放課後のおうち~ 放課後の生活や体験活動を通して、子どもたちが「最後までやり抜く力」「自分で考え解決する力」「自分で自分を認める力」の3つの力を育むため、 「大人の見守りは最大限、手助けは最小限」で子どもたち主体の運営を行います。 ハレ(hale)はハワイ語で「家」という意味があります。”帰ってくると心が晴れてあたたかくなり、様々な体験を通して未来が晴々する放課後のおうち” となるように願いを込めました。