3月4日(土)にチャレプロ第2回プログラミングブロック「MESH™」(メッシュ)でアイデアを形にしようを行いました。
このプログラムは、ソニーグループ株式会社と特定非営利活動法人放課後NPOアフタースクールとの共同開催で2回に分けて実施を行うプログラムです。
2回目の実施となる今回は、「MESH™」を使った発明品の発表会を行いました。
「MESH™」を使いながら準備を進めてきましたが、頭の中のイメージがなかなか再現できないと、苦戦している子も。
頭の中だけで考えずに、こうしてホワイトボードに書いてイメージを整理する子もいました。
「僕のイメージするのはこうなんだけど、なんかうまくいかないな」
「それならさ、こうするといいんじゃない?」
「それいいね!」
お互いの考えを尊重して、よりよいものを作ろうとする姿が見られました。
そしていよいよ発表会!!
発表形式はプレゼン方式ですが、堂々と大きな声で発表することができました。
この紙コップとラップの芯を組み合わせたおもちゃは、
いったいどんな仕組みが隠れているのでしょうか。
じゃじゃ~ん!
「MESH™」を紙コップのなかにいれてLEDライトボタンを押すと、ライトが点灯する仕組みです。
そうです!「懐中電灯」を作ることができました。
「MESH™」を使って、便利!楽しい!が詰まったいろいろな発明品を作ることができました。
ご参加いただきました6組の皆様、ありがとうございました。
チャレプロでは今後も様々なプログラムをご紹介してまいります!
お楽しみに!!
- チャレプロ
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体験学習型プログラム「チャレプロ」は、様々な体験活動をとおして、 「自ら調べ、他者に伝えることができる」「理解を深め、解決につなげることができる」「自分も他者も認めることができる」 の3つのできる!を体感し、生きる力を生み出すことを目的としています。