いるか俱楽部では、今年度初めてバケツで稲を育てる事に挑戦します。
普段当たり前の様に食べているお米ですが、美味しいお米になるまでの成長過程は
実際の所よくわからないですよね?そこで種まきから実際に米作りを体験してみよう
という事で、JAさんが行っているバケツ稲づくりプロジェクトに参加をする事にしました。
5月10日(水)まず、種もみを水に浸して芽出しという作業をおこないました。
子ども達は小さな種もみを見て「これがお米になるの?」と興味深々
種もみを小さな容器に入れて水に浸して発芽を待ちます。
発芽するまで毎日お水を替えます。
5月16日(火)水に浸してから6日が経ち、種もみから白い芽と根が出始めました。
いよいよ種まきです!!
5月16日(火)泥を入れたバケツに芽出しをした種を撒いていきます。冷たい泥の感触に
子ども達は大興奮です。
みんな1列に並んで種まきをしました。
無事に種まきが終わりましたが、この後無事に根付きと出葉(しゅつよう)してくれる事を祈ります。 今後もバケツ稲づくりの様子を定期的にお伝えしていきます。
- 児童クラブ
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児童クラブは、放課後の健全な育成を必要とする児童が、「ただいま!」と帰ってきて、おやつを食べたり、宿題をしたり、異年齢の子どもたちと遊んだり、お手伝いをしたりして安全に楽しく過ごす…そんな所です。