外が暗くなる時間が早くなるこの時期。不審者情報もたくさん耳にします。
いざ自分たちが不審者に合った時にどうしたらよいか、
おまわりさんによる「防犯教室」で教わりました。
まずはおまわりさんのお仕事について教わりました。
地域パトロールや見守り活動、110番対応、射撃訓練などなど・・・
本物の警察手帳や警棒なども見せてもらい、子どもたちは興味津々!
不審者にあったときの大事な合言葉
「いか・の・お・す・し」を教わりました。
助けを求めるとき、大きい声をとっさに出すことはなかなかできません。
学校の校庭など広いところで普段から大きな声を出す練習をしたり、
防犯ブザーを持ち歩いて、正しく使うことが大切です。
おまわりさんが不審者役となり、不審者シュミレーションも行いました。
「君、かわいいね!写真撮らせてよ!」
「お菓子あげるから一緒に行こう!」
「君のお母さんが救急車で運ばれちゃったんだ。一緒に病院へ行こう!」
知らない人からこんな声をかけられたら、みんなはどうするかな?
はっきり断る、逃げる、「助けて!」と叫ぶ
しっかり学んだ対応ができていました。
みんなが楽しく安全に過ごしていくための大事な訓練となりました。
おまわりさん、貴重なお話をありがとうございました!
- 晴れハレにしはま
-
学童保育 晴れハレとは ~心が晴れる、未来が晴れる、放課後のおうち~ 放課後の生活や体験活動を通して、子どもたちが「最後までやり抜く力」「自分で考え解決する力」「自分で自分を認める力」の3つの力を育むため、 「大人の見守りは最大限、手助けは最小限」で子どもたち主体の運営を行います。 ハレ(hale)はハワイ語で「家」という意味があります。”帰ってくると心が晴れてあたたかくなり、様々な体験を通して未来が晴々する放課後のおうち” となるように願いを込めました。