1月22日(月)に「科学教室」を行いました。
講師はかながわ子ども教室の皆様です。
今回の科学教室のテーマは「電池をつくろう」
まずは電池の前に電気についてのお話です。
難しい内容でも子どもたちがわかりやすく学べるように
クイズ形式にしてお話していただけました。
途中からはみんな大好きな実験です。
摩擦や、クエン酸を溶かした水、鉛筆の芯など色々な物を利用して
電池をつくり、繋げた装置から音や光が発生するかを実験しました。
最後は今日のまとめです。晴れハレのみんなが
今日学んだことをしっかりと覚えていたので
講師の皆様も感心していました。
弱い電池が1つでは装置を点灯させることが出来なくても
2つ3つと繋げれば点灯させられるということも学べました。
これからは、晴れハレにしはまのみんなも電池を見習って
みんなで仲良く力を合わせて色々なことに挑戦していこう!
かながわ子ども教室の皆様、ありがとうございました。
- 晴れハレにしはま
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学童保育 晴れハレとは ~心が晴れる、未来が晴れる、放課後のおうち~ 放課後の生活や体験活動を通して、子どもたちが「最後までやり抜く力」「自分で考え解決する力」「自分で自分を認める力」の3つの力を育むため、 「大人の見守りは最大限、手助けは最小限」で子どもたち主体の運営を行います。 ハレ(hale)はハワイ語で「家」という意味があります。”帰ってくると心が晴れてあたたかくなり、様々な体験を通して未来が晴々する放課後のおうち” となるように願いを込めました。