8月28日夏休み恒例のオプションプログラムとして「陶芸教室」を行いました!
講師は陶房けんの「渡邊先生」です!
先生に元気よく挨拶をし、陶芸教室のスタートです!
初めに先生からのお話です。みんなしっかりと先生の話を聞くことが出来ました。
お話の後は、自分がどのようなものを作りたいのか、何に使いたいのかを想像してから作り始めます。
子どもたちはどんな作品を作ろうかな...と悩んでいる様子でした。
ろくろの上に粘土を置き、伸ばし方や広げる時の手の使い方、水でぬらすタイミングなどを教えていただき、実際に行いました。
始めて陶芸を行った児童もいたため、とてもいい機会になったのではないかと思います。
形が完成したら、色を選んで終了です。
一生懸命作品作りに取り組み、個性豊かで素敵な作品が出来上がりました。
焼き上がりには1か月半~2か月ほどかかるので、すぐに持ち帰ることはできませんが「早く持ち帰りたい」とウキウキしながら焼き上がりを楽しみにしていた子どもたちでした(^^)/
晴れハレへいわが開設して今年で3年目。毎年陶芸教室に参加している児童は3回目の挑戦です。自分なりの成長を感じている様子でした。
- 晴れハレへいわ
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学童保育 晴れハレとは ~心が晴れる、未来が晴れる、放課後のおうち~ 放課後の生活や体験活動を通して、子どもたちが「最後までやり抜く力」「自分で考え解決する力」「自分で自分を認める力」の3つの力を育むため、 「大人の見守りは最大限、手助けは最小限」で子どもたち主体の運営を行います。 ハレ(hale)はハワイ語で「家」という意味があります。”帰ってくると心が晴れてあたたかくなり、様々な体験を通して未来が晴々する放課後のおうち” となるように願いを込めました。