今日は年内最後のフィジカルキッズデイです。
なかなか天候に恵まれず室内活動が多かった1年でしたが、12月は校庭で開催出来ました。
まずは鉄棒です。
動物のなまけものみたいに、ぶら下がります。手足の力だけではありません。お腹も背中も意識して...。
次は縄跳びです。跳んでもいいし引っ張てもいいです。縄の性質を自由に感じてみてください。
そして前跳び持久戦です。
続いて、フリスビードッチボール~ボールでドッチボールと続きます。
コートはみんなで描きます。
なるべく砂埃りを立てないように静かに静かに進みます。ゾロゾロゾロゾロ...。
枠を描き終わったらセンターラインを引きます。ん...センターはどこだ?みんなで知恵を出し合って考えました。歩幅で計る?みんなで手を広げて?それとも...。
アッ!さっきの縄跳びを使ってみよう
という事でその方法を採用。「端っこ押さえてて」「ピーンと引っ張って」などみんなで協力しました。
ドッチボール開始!
フリスビードッジもボールドッジも真剣にかつルールを守りしっかり戦いました。
夕焼け空が広がってきました。
・ひとの話を聞く
・けんかをしない
・自分勝手をしない
3つの約束を守り、年内のフィジカルキッズデイは終了です。
坂本先生ありがとうございました。
次回は年明け1月15日(水)15:30~です。
- 晴れハレにしはま
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学童保育 晴れハレとは ~心が晴れる、未来が晴れる、放課後のおうち~ 放課後の生活や体験活動を通して、子どもたちが「最後までやり抜く力」「自分で考え解決する力」「自分で自分を認める力」の3つの力を育むため、 「大人の見守りは最大限、手助けは最小限」で子どもたち主体の運営を行います。 ハレ(hale)はハワイ語で「家」という意味があります。”帰ってくると心が晴れてあたたかくなり、様々な体験を通して未来が晴々する放課後のおうち” となるように願いを込めました。