今年も、恒例の「晴れハレ 餅つき」を1月11日に開催いたしました。
お天気にも恵まれファミリーでお集まりいただき、今年一年健やかに過ごせるよう願いを込めてみんなでお餅つきをしました。
初めにお餅つきのやり方をスライドで確認して、晴れにし庭へ。
蒸し上がったもち米を臼に投入。「ご飯だ~!!」と歓声が上がり
まずは力持ちのお父様お母様方に捏ねて頂きました。
この行程が最初の難関です。保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。
そしていよいよ子どもたちの出番です。
よいしょー
がんばれー
よいしょ~
晴れハレのお友達とその弟ちゃん妹ちゃんたちで一生懸命お餅をつきました。
始めは「ご飯」だったのが粒つぶがなくなって、のびーるお餅になりました。
教室に戻り、つきたてのお餅をあんこ、きなこ、磯部の味にして、みんなで手作りした晴れハレ味噌で作った具沢山の豚汁と共に「いただきま~す!!」
今年一年、粘りつよく勉強や遊びに取り組んでまいりましょう。
とても美味しかったですね。
ごちそうさまでした!!
- 晴れハレにしはま
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学童保育 晴れハレとは ~心が晴れる、未来が晴れる、放課後のおうち~ 放課後の生活や体験活動を通して、子どもたちが「最後までやり抜く力」「自分で考え解決する力」「自分で自分を認める力」の3つの力を育むため、 「大人の見守りは最大限、手助けは最小限」で子どもたち主体の運営を行います。 ハレ(hale)はハワイ語で「家」という意味があります。”帰ってくると心が晴れてあたたかくなり、様々な体験を通して未来が晴々する放課後のおうち” となるように願いを込めました。