今日は晴れハレ味噌つくりの日です。
講師は、茅ヶ崎の糀屋「米の花」の熊澤先生です。
今年は寒い冬の内から仕込む「寒仕込み」です。
煮大豆、塩、麹を均等に分けて子どもたちが混ぜやすいように準備します。
講師のお話を聞いて始めます。
納豆みた~い!糀って何?
感触が気持ち悪―い。なんか変なにおい。など思い思いに感想を述べながら捏ねていきます。
「どんな味がするの~?」「食べてみたい」
講師の「食べていいよー」の声掛けに...
「美味しい美味しい」とたくさん味見をしていました。
匂い、食感、感触、味、見た目などの感覚を大いに
味わいました。
捏ね終わったら、団子状に丸め
密閉保存容器に入れ
空気が入らないようにラップをかぶせて蓋をします。
4つの密閉容器に保存して、熟成を待ちます。
それぞれ味見をしながら4つの経過を見て行きたいと思います。
3年生の女の子は個別に質問をして、理解を深めていました。
「糀屋 米の花」熊澤先生 貴重な体験授業ありがとうございました。
- 晴れハレにしはま
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学童保育 晴れハレとは ~心が晴れる、未来が晴れる、放課後のおうち~ 放課後の生活や体験活動を通して、子どもたちが「最後までやり抜く力」「自分で考え解決する力」「自分で自分を認める力」の3つの力を育むため、 「大人の見守りは最大限、手助けは最小限」で子どもたち主体の運営を行います。 ハレ(hale)はハワイ語で「家」という意味があります。”帰ってくると心が晴れてあたたかくなり、様々な体験を通して未来が晴々する放課後のおうち” となるように願いを込めました。