24日(月)けん玉教室を開催いたしました。講師は茅ヶ崎市在住の川名優佑先生とお母様の典子先生です。
優佑先生は【けん玉ワールドカップ廿日市2024】に出場し決勝進出を果たした子供たちにとってはヒーローです。
目にもとまらぬ速さで次々と技を決めるデモンストレーションから始まりました。
基本の持ち方を、GROKENけん玉先生でもある典子先生から教えて頂きました。
やはり基本は大切で、いつもけん玉で遊んでいても、大皿、小皿、中皿を今日初めて認識した子もいました。
それぞれ名称を覚えた後は剣先に玉を刺して運んだり、紐の中心をもってバランスを保って歩いたり。
そしてチームを分けてリレー形式で歩く速さを競いました。
そしていよいよ検定です。
レベル別に分かれて練習してから見てもらいます。
いつも通りうまくいく子もいれば、
いつもは出来るのに緊張して出来なかったり。
真剣だからこその緊張を味わう良い機会となりました。
認定カードを受け取った後は「誰が一番けん玉を高く積み上げられるでしょうゲーム」
息をひそめて慎重に積み上げ6個積んだチームが優勝でした。
あっという間に終わりの時間となり「もっとやりたい」の声もありましたが最後に優佑先生から次のメッセージを頂き終わりとなりました。
「けん玉に限らず、何でもいいので好きなことはずーとやり続けてください。そうすると凄いことが起きますので!」
優佑先生、典子先生楽しい時間をありがとうございました。
- 晴れハレにしはま
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学童保育 晴れハレとは ~心が晴れる、未来が晴れる、放課後のおうち~ 放課後の生活や体験活動を通して、子どもたちが「最後までやり抜く力」「自分で考え解決する力」「自分で自分を認める力」の3つの力を育むため、 「大人の見守りは最大限、手助けは最小限」で子どもたち主体の運営を行います。 ハレ(hale)はハワイ語で「家」という意味があります。”帰ってくると心が晴れてあたたかくなり、様々な体験を通して未来が晴々する放課後のおうち” となるように願いを込めました。